暇と退屈
こんにちは!久しぶりのブログ更新になります!
さて今回はゼミで扱った「暇と退屈」について書きたいと思います。
この画像を見て私は③を選びました。
- 割と毎日課題があるので暇じゃないなあ
- 最近はゲームしたりギターしたり自炊したりわりと充実してる気がする!!
という2点から③にしました。
最初の班では③を選んだチームで話し合いをしました!そこでちょっと面白いことがわかりました。
なんと班の中でも暇は好き派と暇は嫌い派がいました。
(ちなみに私は暇好きです😂)
何かずっと動いていたい〜、いや動きたくない日もあるずっと寝てる、忙しいのが特段好きな訳では無いけど常に忙しいなあ、と様々な意見が出て面白かったです。
しかし、③のチームで共通していたことは
退屈=気持ちの問題
暇=やるべき事
という認識でした。ここでの私は課題=やるべき事=暇ではないという考えでしたが、次の混合チームでは課題=やるべき事=退屈じゃないという考えでした。
やるべき事というのは同じなのに、暇か退屈かのとらえかたは違ってて面白いなって思いました。
話は変わりますが。今日からバイトが再スタートして自粛明け初バイトでした。
今日はお客さんが少なくて暇な時間であり退屈でもありました。
そこで感じたことは自分の中で暇から退屈にレベルアップ?レベルダウン?するような気持ちになりました笑
お客さんがいない→接客できない→他のことする→飽きる→早く帰りたい
という感じでした、、、笑
退屈ってなんだか心の中にマイナスのイメージがあります。
言語化するのがとても難しいけどなんだか「退屈」
と「つまらない」って似てるなって思いました。
それで気になって調べてみると、つまらないも退屈も英語だと「boring」なんだとか。
↓
「退屈」と「つまらない」の違いを一瞬で説明する | 言葉の世界で生きてます Kakeruの日本語ブログ
「退屈」は、「したいことがなくて時間を持て余すこと」や「したいことがあっても、時間的あるいは心理的な束縛によってそれができず、現状を受け入れること」、つまり「自分や他の何かが原因で、することがない状態」を指します。
一方、「つまらない」は「面白くない」「くだらない」など、自分にとって「興味や価値がない」ことを形容します。
なんだかこれが自分の中で一番しっくり来ました。
退屈=することがない状態が1番自分の中で定義として成り立つのかな??
難しいですね(>_<)