(7)ゼミ
こんにちは⭐
今回のゼミではトヨタ自動車九州さんにお越しいただき、電気自動車でできることを主に考えていきました(^^)
始まる前にトヨタさんが電動スクーターに乗っていいと言ってくださったので乗ってみました!
感想としては思ったりよりもスピードがでる!!
少しの力でスピードがでるのは力の調節がしやすかったです。ただスピードを少し遅めにすると安定しなくてぷるぷるなりました😭
そして本題ですが電気自動車でできることを考えていきました。
私たちの班はライブやサーカスといったイベント事で沢山使えるのではないかと思いました!
ここで1番考えたことはとにかく案を出していくということです。電気でできることは充電など身の回りのものから考えていました。
たくさんの案を出す中で、実際に車を見て触って何が出来るのか考えることは大切だと思いました!
ほかの班の案も面白いものばかりで勉強になりました。
自分の案と他の人の案を組合わせることにより良い案が出来上がるのはすごく楽しかったです🥺!
今回の野外ゼミで案の考え方やまとめ方をたくさん吸収することができました。
(6)インタビュー
こんにちは!
前回のゼミではミズノさんの話を聞いて、プロジェクトの目標やアイデアを考えていました。
・プロジェクトの目標
プロジェクトの目標は様々なものを考えました。
例えば
- ミズノと福大のブランド価値を高める
- ものを通して九州地域に貢献する
- ミズノの目標であるスポーツ製品による社会貢献
- 福大への愛着のためのきっかけ作り
ここで私たちアパレル班は福大への愛着のきっかけ作りに中心を置くようにしました!
今回のゼミでは具体的なモノとターゲットについて深く考えていきました。
アイデアを考える⇔ユーザー調査をどうするのか
特に考えたのは以下のことです。
- 高校とか中学に愛着があるのはナゼ?
- 福大生全員に愛着を持ってもらうのは難しいのでは?
私が思ったのは高校とか中学は大学に比べて規模(人数)が小さいから親しみやすさがあるのかなと思いました。
今回アパレル班が考えたものは以下のものです。
- イヤホンケース
- タオル
- スマホケース
- Tシャツ
- トートバッグ
- アンダーシャツ
- パスケース
ターゲット
- 一般学生
- 部活動生
- 4年生(卒業生)
- OB.OG
ここで考えてて思ったのは自分が欲しいと思える商品じゃないと売れないのかなと思いました。
他の大学の商品も調べて見てみましたが、大学名が有名なところやコラボしている商品がオシャレ(かっこよかったり、可愛かったり)なものは人気が高く、売り切れている印象でした。
デザインだけを考えるのではなく、モノの使いやすさも考えていくのがいいのかなと思いました。
そして今回のゼミではインタビューの練習をしました!
- インタビュアー
- インタビュイー
- オブザーバー
の3人1組で練習をしました。
私はオブザーバーとインタビュアーをしたのですが結構難しい!と感じました。
オブザーバー
- メモを取るのも結構会話のスピードが早くて難しい
- 重要なポイントは必ずメモしようと心がけた
- あとから見直してみても分かるような書き方に気をつけた
インタビュアー
- 強引にならないような質問の仕方に気をつけた
- 相手が話したくなるような聞き方って難しいなと感じた
- 時には質問を変えることも大事だと思った
- 本心が聞けるような質問って難しい
と思いました!
インタビューを今までしてきたことがあまりなかったので意外と難しいんだな、、、と感じました。
質問して答えてもらって、答えてもらったことを掘り下げることのむずかしさ、、、練習していきたいです。
ここでのポイントは
- 師匠と弟子モデル
- 仮説
- 考えと事実
の3つを学びました。
とくに考えと事実ってなんなんだろう?って思っていたので「事実を意識しながら考えだけで納得するのではない」というのが分かりやすかったです。
今回のインタビューの練習は相手のことをよく知れたので楽しかったですし、練習にもなってよかったです😳
また来週!
(5)前期最後のゼミ
こんにちは、昨日は前期最後のゼミでした!
今回習ったのはこちらの4つです。
人間中心設計
ダブルダイヤモンド
W型問題解決
コルブの経験学習モデル
まず初めに人間中心設計から!
これは図の通り製品の観察から試作、完成までの流れです。ここでのポイントはぐるぐる回すこと!フィットするまで前の工程に戻ったり、次に進んだりぐるぐるすることが大切です。特にダラダラミーティングするのではなく、試しに作ってみよう!と思うことも大切です。
私はこれを知った時に試しに作るものはモノだけだと思っていました。しかし、話を聞いていくうちにサービスにも当てはまり、サービスも試しに作ってみることが大切なんだと気づきました。
ダブルダイヤモンド
ここでは主に発散、収束について考えました。
「あなたは発散(たくさん案をだす)?収束(出た案をまとめる)?」
という問いに対し、正直どっちも苦手だなーと考えました…。案を出すのは確かに好きだけど沢山出せてるかな?まとめるのはまとめきれないし、、、と考えていました。同じ班の子達からは発散だよ!と言われ、周りから見たら案を出しているように見えるのかな?と思いました。
次にW型問題解決についてです。
思考と経験で一直線に考えるのは良くないという話をききました。私もよく問題提訴→計画→結論というふうになっているなと思いました。なかなか観察や実施という手段に踏み込めないのは後期のゼミで体験していきたいです。
思考だけの人や、経験だけの人、概念化するのは苦手だなと感じます。
また、知識がないと問が立たない!というのは確かに!!ってなりました。講演会の前に事前に調べておくと質問しやすいというのも、いつも質問が思い浮かばないのでなるほどなと思いました。
最後にコルブの経験学習モデルについて。
ここでは振り返り≠反省という話をききました。反省=過去、振り返り=未来、という時間軸での違いを知りました。私は高校生の時にビジネスコンテストに出場したのですが、その時は結果に改善点や、ここをこうしたらもっと良いかも!というコンテスト側からのコメントを頂いていて、反省というよりこうしたら良かったんだ!次考える機会があったらこうしてみようという振り返りをしました。これは今の成長に繋がっているのかな?と講義中に考えていました。プレゼンがそんなに苦手じゃないのも、高校生の時の経験から成長したのかなと思います。
最後に夏休みの目標について話し合いました!
先生がオススメしてくださった本を読むという人やバイト等でいろいろな経験をしたい!という子、共通しているのは自分の知識を高めていきたいということでした。
私自身も、ゲームについてもっと知りたいと思ったのでゲーム会社のバイトに応募しました。実際にその仕事に触れ合える機会は中々ないのですごく楽しみです。
夏休みは有意義なものになるようにたくさんブログで共有していきたいです!😊
End
(4)第4回ゼミ
こんにちは、昨日のゼミでは行動観察を行いました!
行動観察テーマ:怪我をしているところに絆創膏を貼る
利き手を骨折してしまっていて、怪我をしてしまった!片手で絆創膏を取り出し怪我をした場所に貼る、というものだったのですが絆創膏を貼るという行為は意外と箱から出す→袋を破る→貼る だけじゃないんだなと観察してみてわかりました。
私は観察してみて5つしか見つけきれなかったのですが、プロになると20個ほど見つけられるそうです、、、。
そして観察が終わったあとに感情曲線をかき、行動をまとめてみました!
これで見て取れるのが二人とも破る動作で苦戦していることがわかりました。
確かに観察していても片手で袋をやぶき、フィルムを剥がすのは指先では困難、、、手の甲を使うなど工夫しながらでしかできずかなり時間がかかっていました。
そこで私達はガムのFit'sのようなものにしたら取りやすいのではと考えました!
これならあまりゴミも出ないし、引っ張るだけで楽々取り出すことができます。
そして私はもう一度絆創膏について考えてみました。
できたものがこちら
〇を回すとフィルムが取れた状態で絆創膏が出てくる!
これなら指の力だけで絆創膏をだすことができます。
くるくるまわすとフィルムが下のゴミ箱に入るのでゴミをどこに捨てるかいちいち迷わなくていいです。
粘着力もある状態で出すことができます!!
_考えた理由_
セロハンテープを見て思いつきました。
細長くて粘着力があるものってセロハンテープもだなと思って、くるくる回るところを自分で回せたらいいのではないかと思いました。
''絆創膏を貼る''という簡単な動作が片手だけを使うという条件が加わるだけでこんなにも難しいものに変わるとは思いませんでした。
動物園の道を作る時に車椅子の人と一緒に歩くとエラーがわかりやすいという例を聞きましたが、確かにその方法だと道が作りやすいなと思いました。
いつもの目線を変えて見てみることが大切なのかなと考えました。
んーーデザインて難しい!なかなか出てこないものだなと思いました、、笑
1年後デザインする力が上がってるといいなと思います🔥
end
(4)最悪な旅 ゼミ第3回目
こんにちは、今日は久しぶりにゼミがあり最悪な旅について主に考えました!
1.最悪の旅WS
ここでのポイントは
・ユーザーへの共感
・リフレーミング
そもそもリフレーミングとは一体何なのか、、、。
簡単に言いますと、''別の視点から見る''ということです。
《デザイン思考》
自分で作るロボット🤖
1視点:工作用キット''おもちゃ''
2視点:理科を学べる''教材''
↓
工作教室''サービス''
ロボットを例にデザイン思考について学びました。ここで思ったのは別の視点から見て新たなサービスを作り上げるのは難しいなあと思いました。ペットボトルロケットもですが''ペットボトル''という固定概念から抜け出さないとなかなかロケットにしてみよう!という思考には至らないなと思います。柔軟に考える力は欲しいなあと思いました。
デザイナーの人はリフレーミングが得意な人が多
↓
価値がないものが価値があるように思える!
ユーザーの意見を聞きながら自分の中の視点から新たな視点に移るのは経験を積んでいくのが一番いい方法なのかなと考えました。
身の回りでできることなら、電車の中の広告を見ながらこの企業は何で利益を得ているんだろう?と自然に調べられる習慣をつけていきたいです。
さて、話は戻りますが最悪な旅についてです。
今回は
・Storyとして書く
・5W1H
のふたつを条件に考えていきました。
3人ひと班だったので、まず最初は付箋に一人一人いやだなと思う旅行を書いていきました。
やはりお金がない、事故、天気は嫌な旅行に繋がりやすいと思いました。
そして私たちが考えついた嫌な旅行は、、、
色々組み合せた結果こうなりました。
彼氏の実家に行ったら色々トラブルが起きてしまう話しです。
いろいろな班の話も面白かったです。
しかし、そこで指摘されたのは''足し算にしがち''ということです。付箋にかかれた小さな出来事を組み合せただけでオチがなくて浅いということでした。確かに見返してみるとどこがオチなのか分かりずらいです。
そしてほかの班の最悪な旅を新たなプランにしました!
私たちが注目したのはホテルが汚く、ご飯がまずいということ。
これをプラスに考えるのは難しかったです。
話し合った結果、、、ホテルを期待してただけに汚かったからギャップでショックを受けているのでは?汚さを逆にプラスに考えようとなりました。
そしてできたプランは
汚ない環境にいることで、今までの日常が幸せなものだったのだと考えられるというものです。
あえて汚いまま有効活用する!という発想にしました。
ポイントだけを抽出し、システムに変えるのは難しいと感じました。
そしてもう一度最悪な旅についてかんがえました。
今日は好きなバンドのライブに行く日!荷物は最低限にして家を出たけど、急な大雨、、、。
傘は荷物になるから置いてきたし、水たまりがあちこちにあり靴が濡れそう、、、。
目的地を目指すも、子供たちが近くで水たまりをパシャパシャ。水がかかってしまいビショビショに、、。
私が実際に体験して最悪だ!と思った出来事です、、。
これを解決するようなシステムはこちら!
《大人も楽しめる水たまり》
水たまりって大人になると避けがちで、どうしても歩かなければいけないというときとても憂鬱ですよね。そんな時踏んでしまった水たまりに色がつく!音楽が流れる!パシャパシャ踏むといろんな色が!最近はやりのインスタ映えにも!好きな音楽がイヤホンと連動して流れたら気分がアガります!大人も子供も関係なく楽しめるのではないでしょうか?
_理由_
小さい頃誰しもが水たまりに入って遊んでいたことだと思います。子供たちってなんであんなに水たまりが好きなんだろう??水だから?音が鳴るから?と色々考えましたが、私が考えたのは''水の変化''ではないかと考えました。
踏むとパシャと水の形が変わり、音が鳴る。
これを大人も楽しめるものにしたら最悪な雨でも気分が上がるのではないかなと考えました。
ここまで書いてきましたが、最悪なことを面白がるのって難しい!!
しかも別の視点から見るというのは経験が浅い私にとっては難しい、、、。
もっと面白い案を思い付きたいものです。
他の方のブログを見ているとそのシステム欲しい!!と心から思えるもので見ていて楽しいです。
ゼミってこんなに楽しいものだったんだと最近気づけて嬉しいものです。
End
(3)ゼミ 第二回 サービスとは
まず最初にこれは6/14にあった第2回のゼミのまとめなのですが、予習のために一通りブログ読み直そ!と思ったところ記事がなく、、、あれ??って思っていたらなんと下書きに入れたまま公開ボタンを押していませんでしたm(_ _)m
前回の内容なので興味ないかもしれませんが見てくれると嬉しいです。
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まず最初はデザイン経営についての話でした。建築家の例を元をデザイン経営について学びました!建築家は限られたスペースの中で組み合わせていくものであるのだと知りました。デザイン経営についてはイマイチ私の中で消化しきっていないのでまたいろいろと調べてみたいと思います!
次に前回の授業のQ&Aでした。私は「フィンテックについて。電子決済が普及していったら日本も紙幣硬貨の価値はなくなるの?使う人は完全にいなくなるの?」という質問をしました。この問いに対して「電子決済が苦手な人もいる」
という意見を聞き、なるほど!確かにその場でお金が欲しい時は現金の方がいいのか!となりました。貴重な意見が聞けてよかったです。私は海外旅行に何度か言ったことがあるのですが、先生が言われたようにクレジットカードを持っていった記憶があります、、、。日本のフィンテックはどうなっていくのかとても興味深いです。
そしてメルカリのお札を取引していた話!!とても面白かったです。
簡単に言うと
メルカリにおいて万札で作られた折り鶴(計5羽)を6万円で売られていた!という話です。
最初はどういうこと??なんで??お札で折った鶴が珍しいから??と謎でした。
皆さんはなんでだと思いますか?
正解は直ぐに手元に現金が欲しい人(メルカリはクレジットカードが使えるため何ヶ月後かにはお金が入る予定の人)というのを聞いてなるほどー!!と思いました。語彙力がなくて伝わるかわかりませんがすごく面白かったです。
次に興味深かったのは同じゼミの女の子が質問していたS-Dロジック、G-Dロジックについて。
「自動販売機で水を買うのは安心感?何を買っているの?」というのはすごく面白かったです。自動販売機で買う水がG-DロジックなのかS-Dロジックなのか考えたこともなかったので衝撃でした。私の考え方は安心感なのかなと思いました。何に対する安心感なのかと言われると、私は水道水を飲むのが苦手なので手軽にお水を買えるというのはありがたいなと思いました。これは人によって違うのかなってモヤモヤしながら考えました、、、。
プラットフォームについて。
最近は商品を持たない企業が増えておりその中の例でZOZOTOWNの話が出ました。ZOZOTOWNといえばZOZOスーツが一時期流行りましたよね。私も実家に1着あります。ZOZOスーツは自分の体型をデジタル化してわかるという画期的なものです。洋服をよくネットで買う私にとってサイズがちゃんとわかるというのはありがたいものです。これも安心感を売っているのか、、、?と少し考えました。
しかしZOZOスーツの目的はあくまで主導権を握るということ。企業によってM.Lの大きさは違うことがあります。しかしZOZOスーツのおかけでサイズ分けを簡単にすることが出来る!ということです。
ZOZOスーツはとても良い発案だと思いました。
フィンテックについて。
今回のフィンテックは中国についての話です。
アリババやテンセントの電子決済についてでした。中国のキャッシュレスのすごいと思ったところは顔が登録されているので万引きしたら人生終わってしまう!というものでした、、、。万引きをさせないためにまず万引きをしたらどうなるのかみんな分かっているのだと知りました。キャッシュレスの防犯意識はとても高いと思います。また話は戻りますが日本のキャッシュレス化は難しいのかなあ思いました。現金払いの方がいいという意識がまだ根付いているのでもう少し時間がかかりそうだと思いました。
差別化について
IKEAを事例に差別化について学びました。
IKEAといえばスウェーデンをコンセプトにした家具屋で家具を買わなくてもレストランや見るだけでも楽しいですよね。
そんなIKEAの差別化は生活にデザインを合わせたということです。
欧米ではベットの上でご飯を食べることが現代のスタイルであり、ベットの上でも食べやすいようなボウルを作ったところ大ヒット!
現代のスタイルに合わせてデザインを決めるというのは中々考えつかないことだと思いました。
IKEAが人気な理由がわかります。
ここまで書いてきましたがまだわかりきってない部分もあるのでもっと理解を深めたいです!
End
⑵サービスデザインとは
金曜日からゼミの活動が始まりました。
そこで学んだことを記録していきます。
36時間以内に記録することは忘れっぽい私にとって重要だなと思います。
まず初めに
(1)why(?)なぜ→what's(?)とは何か
出だしはwhyからwhat'sへの変化について学びました。whyではなぜ?を明確化することが大切なのだと思いました。
(例)なぜギターを弾くことが難しいと感じるのか
そしてwhat'sとは簡単に言うと自分への問いかけのようなものであると感じました。
(2)具体性
具体性についてはTwitterを例に教えてくださいました。Twitterでは人と人が議論している所を何度も見かけたことがあります。お互いの意見を見て私はこう思うなと感じることも多少あります。その中で今回、質問の具体性は答えの具体性に出るということを学びました。
Twitterだけでなく、日常会話の中でも私は質問することに苦手意識があります。簡単な質問をしてしまう為に、かえってくる答えは同じく簡単なもの...。具体的な質問ができるようになりたいと感じました。
本題に入りますが今回は
サービスデザイン(UXデザイン)について。
デザインの変化として3つのことを学びました。
《大きな3つの変化》
- デジタルトランスフォーメーション
- モノからサービスへ
- フィンテック
(1)デジタルトランスフォーメーション
初めはデジタルトランスフォーメーションについて。
ここでは主にUber、Airbnb、メルカリ等を例にあげ学びました。
そもそもUber?Airbnb?と私はなってしまったのですが簡単に言うと
Uber...タクシー
Airbnb...民宿のサイト
メルカリ...物の出品サイト
という感じです。
この3つに共通しているものは会社自体は仲介会社でありモノ自体は持っていない!ということです。
また、Uberで言えば運転手と乗りたい人がお互いを評価できるという点もAirbnb、メルカリに共通していて後々のトラブルが少なくなりそうだと感じました。
(2)モノからサービスへ
次にモノからサービスへの話でした。
G-DロジックとS-Dロジックについて授業で学んだことがあったので理解しやすく感じました。
G-Dロジック...価値創造(企業側)
S-Dロジック...価値共創(消費者)
という考えだと学びました。
(例)水はどういうサービス?
→水自体に価値はなく、使う目的によって価値が生まれる。水を飲むのはノドを潤すため。燃えているものがあれば消火のために使う。といったことである。
例のように使い手によって価値が変わる=価値共創なのだと学びました。
またiPhoneにおいてもiPhone自体に価値はなく、自分でアプリを入れたり、カバーをつけることによって価値が生まれるのだとわかりました。
ここで大切なのは利用状況をちゃんと見ること!
消費者が求めているものが何なのかをちゃんと見ることが大切なのかなと思いました。
インスタグラムにおいてもアプリ自体には価値がなく、#タグ、フォローによって見たいものが見れるサービスに価値があるのだと思いました。
価値は自分で作っていくものであり、モノ自体には価値がない。
そう思いました。
(3)フィンテック
私は最初フィンティックて何?と思いました。
簡単に言うと決済事業であり、金融サービスと情報技術を組み合わせたものです。
ここでは最近○○ペイというの多いという話をしました。
私もメルペイ(メルカリの決済)を使ったことがあるのですが便利だと感じました。
○○ペイに共通していることはデータを取りやすくするためということです。
そしてトヨタのe-Paletteという技術について知りました!
e-PaletteはYouTubeにあがっているので是非見てみて欲しいです!ほんとに技術が進歩しているのだと実感しました。
サービスデザインは日々進化しているのだと思います。
質問はもっとこのことを理解してから考えていきたいと思いました。
End